みなみのひげの小説一覧(小説ペンネーム遙夏しまに変えました&カクヨムで運用中です)
↑こんな「みなみのひげ」だとまったく読まれないので、小説用のペンネームを新たに考えてつくりました。
はるかしま
もともと長編コメディを売っていこうと考えていたのですが、あまりに……ほんと……あまりに読まれないので、方針を考えなおし、短編純文学(現代ドラマ)を中心に書くようにしたところ、わりと読んでいただいています。(ほっ
それにともなって「みなみのひげ」はブログ用の名前だったし、あまりに書く小説とイメージが乖離していてよろしくないので、「遙夏しま」という新しい名前を用意したわけです。
小説家名が「遙夏しま」になったことについての話は、カクヨムの近況ノートに書かれておりますので、ご興味ございましたら、お目通しいただけますと幸いにございます。
さて現在、小説は「カクヨム」で運用しています。
そのうち自分の小説サイトをつくって、そちらを小説運用の中心にする予定です。
だてにウェブ・UIデザイナーやってなかったわけじゃないよってことで、UIのプロトタイプはもう、すぐに完成……!
……したのですが、実装がダメポンポンで延々停止しています。
あと息子がふたりになって子育てが激忙しくなったので、マジでいつできるんだろう……って感じです。
できたらご報告いたします!
それまではカクヨムの方で、どうぞよろしくお願いいたします!
遙夏しま おすすめ短編3選
そっかぁカクヨムってのでやってんのね、ふーん。
って感じで、このまま離脱してしまう人も出てきそうなので、ちょっと待ってくださいよ、私のオススメ作品お教えしますから、1話だけでも読んでいってくださいねー、読了も5分くらいですので、ほんとぜひ、1回だけ、お試しでってやつをやります。
わりと好評を得ている短編3つです。
↑恋愛っぽくないし主人公の恋も叶わない恋愛小説をかけっていうお題を見つけて書いたやつです。微恋愛な感じがウケたらしい。
「作家になりたい」が口癖でアマチュア作家な俺。広告代理店に勤め、統括本部長をする彼女。何を書いても売れない作家と、どんなものでも売れる営業マン。あまりに売れない俺が妬み半分で彼女に愚痴ると、ひょんなことから彼女が「作品を売ってやろう」と言いだし……。
↑どんでん返し小説をお題に書いたものです。正統派などんでん返しストーリーで好評いただきました。
室内で息子と遊ぶ母の「私」の情景と、彼女(とその家族)が置かれた状況についてのワンシーン。平穏の先にある不穏が今を浸潤していくのを、私たちはいかにして食いとめているのか。
↑コロナが流行った矢先くらいに書いてみたストーリー。穏やかな情景だけど、わりと心はセンシティブっていうのが、世間に共感されたと思われる。
はいどれも5分もかからず読めますからね。
どれか1本だけでも!ぜひ!
そして気に入ったかたはほかの作品もぜひ読んでみてくださいね〜!
よろしくお願いいたします!